イブラシル暦685年2月―活動的な一部のクランで同盟・敵対宣言が加速
新しく設立されたのは第41クランのみ。前回ロストナンバーだったところですね。1人パーティの1人クランです。
既存のクランでは、『【血族】』が再度「邪（マガ）の血族」を勧誘する一方で、『Ｋｎｉｇｈｔｓ』から名称を元に戻した『旧天月十二神』に敵対宣言しました。
『旧天月十二神』が敵対宣言されるのは2つ目。やはり加盟パーティが多いほうが敵対宣言のし甲斐があるためでしょうか。となると次にターゲットとなりそうなのは『Skyedge』ですね。
あとは、機動殲滅隊の元総帥が所属する第37クランとか、前回大将さんが設立した第39クランなども候補としては有力ですね。もっとも第39クランの方は残念ながら今回消滅してしまいました。頻繁にパーティの組み替えを行っていますので、その過程で何かミスがあったのでしょうか。
『蒼き風の旋律』は『六花亭』及び『渡り鳥』と同盟を結びました。これで一気に同盟数を4に増やし、他を圧倒しています。
クランリーダーのマクセルさんによると、『蒼き風の旋律』の内部では、PKでないパーティがクランを設立するデメリットに対するブーイングがあったそうです。そのため、現在クランに加盟していないパーティもあります。そんな逆境にもめげず、クランを維持し、かつ同盟数を増やしていく積極的な姿勢は天晴れですね。
再び1人クランに戻った『薔薇と桃の失楽園』は『幻惑の森林組合』に敵対宣言しました。また、『ドキッ、中間管理職だらけの無礼講大会』から敵対宣言されたことで、敵対数が6になり、『【血族】』を抜いてトップになりました。今回対人戦で敗北したため、残念ながらクランポイントはゼロに戻ってしまいました。
『薔薇と桃の失楽園』に敵対宣言した『ドキッ、中間管理職だらけの無礼講大会』は転生を繰り返しているワタリーさんが設立者ですね。今回の敵対宣言は単なる冷やかしでしょうか。それともようやくキャラが固まったということなのでしょうか。
『Bass Empire』は加盟パーティの「クレナイ映画館 －The Blood Ｔheater－」が対人戦に勝利したため、クランポイントを1としました。
その他の動きとしては、『～ガミガミシティー～』が「はぐれも者たち」をクランに勧誘しています。