クランの勢力についての定義を考える
クラン一覧で見られるデータは、加盟数、同盟数、敵対数、ポイント。
加盟数とは、そのクランに所属するパーティの数。
同盟数、敵対数は、それぞれ言葉通りの意味。
ポイントとは対人戦に勝利したときに得られるクランポイント。
名称から受ける印象としては、クランに与えられるポイントということで、これがまさしくクランの勢力を表しているようにも思える。
しかし、クランポイントは対人戦によってのみ増減するため、所属パーティがいくつあっても、対人戦に勝利しない限り、クランポイントはゼロのままである。
従って、クランポイントをもってクランの勢力として定義してしまうと、例えば、加盟数100でポイント10のクランよりも加盟数10でポイント20のクランの方が勢力が大きいことになってしまう。
これはちょっと一般的な感覚とはずれているだろう。加盟数も考慮すべきである。
もちろんクランポイントは対人戦における戦績、すなわち個々のクランの強さを表していると考えられるため、勢力を考える上での重要な一要素である。
また、同盟数について考えてみると、これは多ければ多いほど良いと考える。孤立したクランよりは多数のクランと同盟を結んでいる方が有利であるということは、、システム上はともかく、イメージとしては受け入れられやすいだろう。
一方、敵対数に関して言えば、システム上は敵対関係にあるクランに勝利することで有利にクランポイントを増やすことが可能だが、勢力を考える上では、デメリットの方が大きいと考えられる。すなわち、勢力の大きいクランに対しては、他のクランは敵対よりも同盟を望むと考えられるため、敵対数は勢力を考える上ではマイナスかあるいはその寄与度はゼロである。
以上のことを踏まえ、クランの勢力についてざっくりと定義してみると、
クランの勢力=加盟数+同盟数+ポイント
といった感じになる。
単純に加盟数ではなく人数をカウントした方が良いとか、同盟先の勢力も考慮すべきだとか、各項目に対するウェート付けをすべきだと言う意見もあるだろう。その辺りは今後暇を見て考えていきたいと思う。
できれば実際に仮の定義で勢力を計算してみたいとも思っている。そしてそれを一覧表なりランキングにすることによって、各クランのモチベーション向上に資することができれば何よりだ。
現在のクランポイントは、対人戦を行わないといった友好的なポリシーを持つクランにとってはシステム上はもちろんのこと心理的にも全く意味がない。
しかし、ここで定義したように加盟数や同盟数を考慮するのであれば、対人戦を行わなくてもクランの勢力を拡大していくことができる。
クランによるパーティの勧誘や各クラン同士の交流も活発になると思うのだが如何だろうか?