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とうとうイブラシルにおける初めてのクランが設立されました。
設立者は「邪（マガ）の血族」のシェリス=E=フェイカーさん。
パーティメンバーである華倫海さんの個人ページ「マガ動物園日誌」によると、
基本的にPKクランですが、ボス戦も狙いますし奥地開拓にもどんどん参加したいと思っています。
となっています。
現在クランメンバーの追加募集中で、
・どんな状況にあってもDK3を楽しむ意思を持ち続けられる方。
・PKを許容できる方。
が条件です。
クラン自体のサイトは公開されていないようなので、現在のクランの規模、構成メンバーなど、興味のある方はメールしてみるのが良いでしょう。
クランウォッチャー初仕事として、私もメールしてみることにします。
ALREK:蓮合警備保障 管理人：Aの字さん
今後、対人戦を行うパーティの後方部隊の支援や銀行、売却代行などのサービスを提供することが予定されています。
まず、注意したい事は、トップページに、
ジョークのわかる方のみ、御入室をお願いいたします
とありますので、ジョークの判らない方は入室を遠慮しましょう。
提供されるサービスのうち、銀行と売却代行については説明は不要と思いますので、最も特徴的である「対人戦を行うパーティの後方部隊の支援」と「対人戦のリスク軽減」についてご紹介します。
まず、対人戦を行うパーティの後方部隊の支援を行うサービスは、「職人君」という名称で提供される予定です。
クラン同士の抗争では、同じクランに所属するパーティは主力部隊・後方部隊を問わずに標的になってしまいます。そこで、ALREKが中立の立場からそれぞれの後方部隊を傘下に納め、各クランと同盟を結ぶ事で、各クランは後方部隊の安全を確保しつつ、対立関係を保つことができるという訳です。
さらに詳しい内容につきましては、サイトに図解入りで説明されていますので、そちらをご覧下さい。
次に、対人戦のリスクを軽減してくれる「PKセキュリティ」についてご紹介します。「職人君」が対人戦を行うクラン、パーティ向けのサービスであるのに対し、こちらは一般パーティ向けのサービスです。
仕組みは簡単で、ALREKのクランに参加することで、PKに遭うリスクを減少させるというサービスです。つまり、ALREKが同盟しているクラン規模が拡大し、多数のPKクランと同盟を組めば組むほど、安全度が増すという訳ですね。
こちらもさらに詳しい内容がサイトに図解入りで説明されていますので、そちらをご覧下さい。
いずれもサービス提供は、ALREKのクラン設立後となります。しかし、PKクラン最右翼と目されるTTIの後ろ盾があることからも、今後の活動が期待できます。
虹とキリン 管理人：ハスターさん
DK3関連サイトを簡潔でウィットに富んだ文章で紹介しておられます。
サブタイトルに、
ハスターが日々の事柄とか詩とかゲームとかサンフレッチェについてダラダラと
と書かれているように、過去の記事では詩などを読むことができます。
その他、「メッセでしりとり」の企画や、パーティサイト「魔王の子供たち」の制作など、幅広い活動を行っていらっしゃいます。
また、同盟参加宣言をしたり、DK3プレイヤーに100の質問に答えたりと他サイトとのコラボレーションにも積極的です。
ただ、トップページで「DK3」のカテゴリを選択してもカテゴリ内の過去記事全部は表示されませんでした。Calendarで月を選択してからカテゴリを選択するか、カテゴリを選択してからArchivesで見たい月を選択すれば、該当月のカテゴリ記事が見られるようです。
これが仕様なのかは判りません。私の使い方が間違っているかもしれませんので、ご存知の方は教えて下さい。
サイト紹介という点では、当サイトの同業者であり、ライバルにもなりますし、クローズドテストの時に、
攻撃力馬鹿を目指しているので、ボーナスポイントも全部攻撃力に割り振っちゃいました。
と書かれていて、非常に親近感が湧いております。
これまでパーティメンバーなど一部の方を除いてこのサイトの宣伝はしていません。
それでも著名なサイトへのトラックバックなどが功を奏し、アクセス数が徐々に増えてきました。
いずれサイトの何処かにプロフィールを載せようかと思っています。
ただ、それまでにココを訪れてくださった方は、私が何処の誰なのか判らないと思いますので、軽く自己紹介などしてみます。
私の名前は「ユキ」。「サーカス」というパーティに所属しています。物理系の攻撃役です。もっとも現在は装備もスキルも貧弱なため、ただの壁役です。
DK2時代には「古兵」というパーティに所属していました。「メナス」というパーティに所属していた期間が長いので、そちらの印象が強い方もおられるかもしれません。キャラ名は「ミン」。「ユキ」の母親に当たります。
もっとも、私はいわゆるキャラロールをしませんので、名前は変わっても中身は同じです。強いて違いを言えば、時の流れとともに穏やかな性格がよりまろやかになっていることでしょうか。
と、いう訳で以前から交流のある方は、是非今後とも変わらぬお付き合いをよろしくお願いいたします。また、初めての方々とも、コメントやトラックバック、BBSやchatなどを通じて交流を深めていければ良いなと思っております。
週末など時間のある時にはいろいろなサイトを覗いて回っておりますので、見かけた際は声などかけて頂けると嬉しいです。
+孤高の魔女+ 管理人：みらんさん
ムースミルクティーが好きなみらんさんのサイトです。
サイトによると好きな絵は、
天使と悪魔とか。月夜とか。ミステリアスなもの。 ポップな絵も描いたりする。女の子メイン。たまにショタる…（死） 基本的にファンタジー系。
苦手な絵は、
25歳以上というオトナの人。女性なら可だが、ジジイは無理。 背景描くのも苦手。動物も苦手。只今修行中。
とのことです。
また、
私はヒラヒラした服のお嬢さんを描くのが好きらしい。服のディテールとか、繊細なレースとか。自分が着てみたかった服をキャラに着せている。
とのことですので、可愛い女性キャラの方は是非イラストをお願いしたいところですね。私は16歳なのでショタには入らないのでしょうね。でも可愛い男の子を描くことはお好きなようなので年齢のことはさておきそちらからのアプローチで何とかならないものでしょうか？何でしたら母親のキャラでも構いませんので。
とはいえ、残念ながら現在はイラスト製作依頼は受付は行われておりません。その代わりに、イラスト即売会が行われています。
但し、この記事を書いている時点で残りのイラストはあと1点。赤髪の青年のイラストが500sで売られております。ご希望の方はお早めに。
DK3に全く関係のない管理人さんの日常が垣間見られるブログもオススメです。
芋味 管理人：芋さん
本家サイトにおける不具合の発生やその修正、GMからの情報などが網羅されています。
告知掲示板などでの情報以外にも普通の人では中々得る事の難しいチャット内でのGMの発言などもカバーされているところが非常に嬉しいです。
DK2時代にも本家掲示板のログを保存する活動をされておりましたので、情報の正確性は折り紙付です。
ネット上の噂話や又聞きにまどわされそうになったらまずこのサイトにあたってみるのが良いでしょう。
おすすめサイトの記事にて、リンク先を探しているとあったのでトラックバックしました。
ライバルは伝説のメイプルリンク、と言える日が来ますように……。
と書いてありました。もはやメイプルリンクを知っている人も少ないと思いますのでちょこっと説明しますと、DK2時代にメイプルリーフという方が創っておられたリンク集です。
かなりの量のリンクがあったことと、DK2最大のリンク集と謳っていたことから、「伝説の」と呼ばれるようになったのでしょう。
その後、miekoさんという方が最強のリンク集を目指した「DK2へ行こうよ」というサイトもありました。こちらも相当量のリンクがあったと思います。それでも余り話題になることが少ないのは、月面着陸同様、最初にやった方が人々の記憶に残りやすいということでしょうか。
新大陸での、
初めてのお買い物。
そして、
初めての移動。
そして、
初めての戦闘。
そして、
やっちまいました。
せっかく買ったカッパーリング。3個丸々装備し忘れました。
とりあえず戦闘には勝てたので良かったです。
次回は再び街入りです。
とりあえずパーティはどんどん奥地に進んで行く方針みたいです。
あっ そうそう、今回は珍しく他のパーティの方からメッセージを頂きました。
1人は以前から私達のパーティとやり取りしてくれている数少ない方です。
もう1人はDK2において私、厳密に言えば私の母親キャラと一緒のパーティだった方です。
全滅されていたので前回私の方からメッセージを送っていたのでそのお返事でした。
これを機会にまたやり取りができると良いなと思っています。
セイファーが作る 情報の吹きだまり 管理人：セイファー・コップリィさん
自らを「情報中毒者」と称するセイファーさんによるこのサイトはまさに情報のるつぼ。サイトを訪れた人はまずその文章のボリュームに圧倒されます。
かなり早い時期からサイトを開設しており、現在まで安定的に更新が続けられています。
内容としては、戦術についてのコメントのようにやや硬めのものから、キャラ紹介といった柔らかめのものまで取り揃えており、幅広い層からの支持が得られそうです。
他サイトの企画を継承、発展させる手腕も見事です。
「枝路地の宿屋」で行われている「同盟」という企画に便乗した記事では、
本家を上回る数の同盟を生み出し、読者を楽しませてくれています。
また、機械兵や魔法、大陸の面積などの世界観についての独自の考察や他の参加者へのインタビュー記事なども、
「戦士昇格試験対策室」の「新説アストローナの世界」や「枝路地の宿屋」の「チャウの激突！インタビュー♪」のファンだった人には楽しみなコンテンツです。
トラックバックできるようなのでしてみました。
かなり前の記事ですが。
朧 管理人：アヤサ・リズロ・ライラックさん
ＰＫ・ＰＫＫなどを問わず、「楽しく遊ぶ」事を目的に集まった有志で結成されています。
ギルド憲章によると、
１．我々は、ＤＫ３において、それがルールに則ったものである限り、あらゆるプレイスタイルを否定しない。２．我々は、ルールに則った方法で、ありとあらゆるゲームの楽しみ方を追求する。
３．我々は、個人・団体を問わず、他者の誹謗中傷を行わない。
４．ただし、我々は、敵となった者にはゲーム上容赦をしない
５．ギルド入会希望者は、厳重な審査を行う。
６．・・・・つまり、おもろきゃなんでもええねん・・・。
ということで交流を求める人には良さそうです。
具体的にどのような審査が行われるのかは不明なので、掲示板等で尋ねてみるのが良いでしょう。
交流用の掲示板以外に、キャラロールの掲示板やチャットもあります。
この記事を書いているときにちょっとのぞいて見ると、チャットでは多くの方が会話を楽しんでいました。
チャットは入室前にROMができるタイプなので、雰囲気や会話の流れを確認してから入れるのが嬉しいですね。
工房【匠華】（こうぼう【しょうか】） 管理人：ヴォルダイン（Voldein）さん
初めて依頼をする人向けに武具の製作や宝箱の解鍵について、画像入りの詳しい解説があるなど、全体的に親切なつくりのサイトです。
現在製作の依頼は、
・防御系のヴォルダイン(21)さん
・知性系のゼロ・ラ＝ルーファス(978)さん
・攻撃系のリリィ＝スフィア(1153)さん
が受け付けていらっしゃいます。
手数料は100serineもしくは、ジェネリックストーン１個で１枠を確保できます。
スクリプトにより、鍛冶職人データの参照と注文票の作成ができるので、手数料や総費用の計算など依頼の際の手間がとても省けます。
製作前のお悔やみによってアイテムを奪われた場合の損害賠償はないものの、
PK（人斬り）に奪われた場合には可能な限り返還交渉をしてくれるなど、
製作者としての責任感が伝わってきます。
その他の詳しい利用条件についてはサイト内の利用規約をご覧下さい。
解鍵の依頼は、
・くるみ（1745）さん
が受け付けていらっしゃいます。
宝箱１個あたりの通常手数料は、
Lv.1 宝箱 50 serine
Lv.2 宝箱 100 serine
Lv.3 宝箱 150 serine
Lv.4 宝箱 200 serine
Lv.5 宝箱，Lv.6 宝箱 300 serine
１回の更新で、１PTにつき３個以上の宝箱を解鍵する場合は、更に追加手数料がかかります。
３個 100 serine
４個 200 serine
こちらもお悔やみによって宝箱やアイテムを奪われた場合の損害賠償はないものの、
PK（人斬り）に奪われた場合には可能な限り返還交渉をしてもらえます。
その他の詳しい利用条件についてはサイト内の利用規約をご覧下さい。
また、製作の依頼同様、スクリプトによる注文票の自動作成が可能です。
因みにイブラシル暦 684年 5月にくるみさんが解鍵したLv.3 宝箱から、
エンシェントガンA-2 銃 105 0 0 0 0 0 1 なし なし 136505
という高額アイテムが出ています。
いよいよ新大陸に上陸しました。
もっとも私達は開拓者でも何でもないので、既に多数のパーティが新大陸に上陸し、
さらにその先に進んでいます。
それでも自分たちが新しい大陸に足を踏み出すというのは新鮮で心地よい緊張感に包まれますね。
たとえそれがシステム上ではただの街入りで何のイベントが起こらないのであったとしても。
私はDK2時代でさえ、ライカやエルヘブン付近でのんびりしているばかりで西の方にはほとんど行った事がありません。
それが今やディアスのさらに西方に居ると思うと感慨深いものがあります。
さて、今後どうするのかについてはこれからパーティメンバーと相談です。
いつもは水曜日以降にしかPBBSに書きこみがないようなパーティです。
でも今回は思いきって日曜日に書き込んで見ました。
水曜日までにレスが付いていると良いな。
因みにタイトルの「Go West！」はPBBSで他のメンバーが書きこんだものの一部を借用しました。
まだクランがないのでクランをつくりそうなギルドとか、
それらの関係について現段階でパッと見て思い付いた事とか感じたことなどを。
取引掲示板を見ていたら、梁山会の大将さんの記事を見つけました。
内容は「装備変更で余ったラウンドシールド１０個を全て、無料で配布する」という太っ腹なもの。
DK3が始まってからまだそれほど時間が経っていないのに、
もうこれだけの大盤振る舞いができるなんて凄いです。余裕ですね。
それはさておき、この無料配布に応募するには条件がありました。
それは、
・機動殲滅隊関係者で無い方
・マガ関係者で無い方
・上記チームに今後入る予定がない方
です。
機動殲滅隊は、前作のDK2でも名を馳せた有力なPK集団です。マガもその名を冠したいくつかのパーティを抱える有名なチームでした。もっともこちらはPK専門という訳ではなかったようですが。
さて、大将さんはこれら2つの関係者、あるいはこれらのチームに今後入る予定がある人には無料配布しないと言っています。これは何を意味しているのでしょうか？
情報の少ない現段階では本気なのかネタなのか判別しかねます。でも少なくとも対立しないまでも、競合はしそうです。
そういえば大将さんは、イブラシル暦 683年 11月の結果で、TTIの八雲社長に宣戦布告していました。
ここまでの状況を素直に読み取れば、梁山会は、TTI・機動殲滅隊・マガの3団体と対立しそうです。
しかし、私同様、目的のためなら手段を選ばない大将さんのことですから、
たとえこの時点では本気で対立の意思があったとしても、
今後の状況の変化次第では前言撤回してこれらの団体と手を組むことも厭わないでしょう。
いずれにしても、何かしらのアクションを起こしてくれる事が期待できそうです。
DK2ではシステム外の言動によって対立の構図を自ら演出しなければなりませんでした。
しかし、DK3ではクランというシステムの下、組織の対立軸を明確に打ち出す事が可能です。
今後、設立されるであろう様々なクラン同士の駆け引きは、DK3に新たな彩りを添えてくれる事は間違いないでしょう。
桜組 管理人：桜組HP管理係さん
主な活動は、雑談と交流。そのほかにイベント開催・情報交換・相互扶助など。
ギルドメンバーは「隊員」と呼ばれ、入団した人は隊員名簿に名前を連ねる事になります。
隊員規約はたった2つ。
１．DK3を、DK3を通じての交流を楽しむこと
２．自分の言動に責任を持ち、人に迷惑をかけない
活動内容に制限はなく、PKやPKK、覇者狙いやボス討伐など、各自が目的に沿って自由に活動できる模様です。
それに伴い、ギルドメンバー間では主にアイテムや資金、鍛冶枠や情報交換を通した交流・相互扶助を推進しています。
「桜工房」では、「製作」のスキルを習得したメンバーが「鍛冶職人」となって依頼を受け付けています。
「桜鍵屋」では、「解鍵」のスキルを習得したメンバーが「開錠師」となって依頼を受け付けています。
ギルドメンバー以外の依頼を受け付けている職人さんもいらっしゃいます。